どうしても言いたいOVAのツボシーンを書いておく-1


まず記念すべき第一回
OVA64話『休暇は終わりぬ』
超有名なロイさんの「黙れ下衆!」の場面です。


この場面をおさらいしておくと


ヤン達がレンネンカンプを人質にハイネセンを脱出した件に関し、対策会議が開かれる
その場で、ミュラーがラッツェル大佐から聞いた詳しい事情を披露

ミッターマイヤーがミュラーの意見を支持

オーベルシュタインがミッターマイヤーにイヤミを言う

ミュラー&ミッターマイヤー発言を多くの提督が支持

ラングがミッターマイヤーに対して横から口を出す

ラングの発言にロイエンタールが「黙れ下衆!!!」


ここのポイントは
・喧嘩のほとんどをミッターマイヤーがやっている
(下準備はミュラーとみったんで)
・この会議でロイエンタールが発言したのは2回だけ

ここ、アニメの方で気づいたんですが、その2回というのは
1.オベがミッターマイヤーに対し「立派な発言だミッターマイヤー元帥…(棒)」とイヤミを言った所にロイさんが反論
2.ミッターマイヤーにたてついたラングに対してなので

要するにミッターマイヤーが個人攻撃された時だけ。

思わず「俺にお前を擁護させろよ」と横から乗り出して来ただけとゆう…(^^;)
レンネンさんとかどうでもいいんかい(ぼそっ)

みったんを侮辱されて黙ってられなくてつい口出ししたために、ラングの私怨をかってしまったのが、全ての始まりだったんですね(納得)

いいんだよミッターマイヤー、お前の名誉のために滅びるなら…(ロイ)

てか、ずっとオベさんを煽ってたのはみったんやビッテンだったのに、いつの間にかなぜかロイエンタールさんが主犯格っぽくなってるのが…。

ちーん…(合掌)



2012-09-24